2011年3月28日 祖母が98歳の長寿を全うし他界しました。
1週間前に子供たちを連れて訪れた際には非常に元気だったのに・・・。
突然の死に実感がまったく沸いて来ません。

小さい頃には毎週のようにばあちゃんの家に泊まりに行き、
荷車や三輪車に乗せられ畑に連れて行ってもらったり
運動会には食べ切れない程の栗ご飯や昆布巻きを持って応援に来てくれたりと
色々な思い出が走馬灯のように思い出されます。

もっとたくさん子供たちの姿を見せてあげたかった・・・
もっとたくさん色々な話をしたかった・・・
もっとたくさん・・・。

後悔の念はたくさんありますが、7人もの曾孫の姿を見れるまで長生きができたばあちゃん。
幸せな人生を過ごせたと信じています。

毎年、桜の咲くこの時期にばあちゃんを思い出したいと思います。

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